FC2ブログ

「以上、東京からお送りしました。」~仕事熱心な私と闖入者、それを見守る...クリスマス編~

どうも、第4回担当のウルマです
とても話が複雑になってきてるので続きを書くのが難しいのですが…
頑張りますっ!!

*************************************

「お嬢さん、お一人ですか?誰かお連れは?」
周りの人がいなくなったのを確認して私が声をかけたのが今度のターゲットだ。
彼女は訝しげに
「彼が今電話しに行っているので・・・あの、何か用ですか?」
と答えた。
「いや、ちょっと君の彼氏さんに用があってね。」
彼女にそれを悟らせないようにあくまで彼氏の方に用があるようにごまかす。
そこに件の彼氏が戻ってくる。
「この人だれ?」
そういえば自己紹介をしていなかった。
怪しまれてはいけないと思い
「申し遅れました。私、○○会社の者です。」
と言って身分を明かすと
「あっ、俺さっきコーヒー買いましたよ!たまたま、バイト先のお客さんと
会って、渡しちゃいましたけど。」
と彼氏が答えてくれる。
(どうせなら飲んでいてくれればよかったのに...)
とは思いつつも
「そうでしたか、駅のほうで新作のコーヒーを配っていたのですが、まだ余りがありますので良かったら、どうぞ。彼女さんも。」
と本当は持って帰るつもりだったコーヒーを渡す。
「ありがとうございます!!」
と彼氏は快く受け取ってくれたが、彼女は
「・・・。」
と無言で受けとるだけだった。
反応に首を傾げつつも
(よし...これでまた一つデータがとれるぞ)
と思っていると
「でも今ちょうどお茶してたので、またあとで飲みます。」
と彼氏。
それはマズイ!!
飲んでみて感想を聞かなければ渡し損じゃないか!
私は慌てて
「今飲まないと、あったかいコーヒーが冷えちゃいますよ!!!???」
と言ったのだが
「冷たいのでも大丈夫なので。失礼します。」
とそそくさとその場を離れていってしまった。

「クソッ...渡さなければよかった...」
とうなだれる。
実はこのコーヒーはまだ試作段階で、モニターとして町の人々に飲んだ感想を聞いている段階なのだ。
このコーヒーのメインターゲットは女性層だが先入観を持たないで飲んでもらいたいので、それを悟らせないようにしていたのだ。彼女だけでも飲んでくれればよかったのだが...。
男性の意見もいらなくはないので、とりわけ直前に従来の当社のコーヒーを飲んでいてくれればより明確な意見が聞けそうだったので落胆は大きかった。
「まぁ、駅のほうでノルマは達成できたしいいか...」
と気持ちを切り替えて、顔をあげると
「...?」
何か違和感を感じる。
いったいなんなのかと思っていると、周りに全然人がいないことに気付く。
「さっきまでは結構人いたよな...」
この時間帯、ましてやクリスマスのこの時期にこの場所に人がいないなんてことは普通に考えればあり得ないはず。
「そういえばあの二人組に話しかける時もだれもいなかったな... 」
最後の2つ、渡すところを他の人たちに見せたくなかったため好都合だと思っていたが、今考えればおかしい。
「そういえば彼女、ずっと不審そうな顔してたな...。あっ」
とようやく自分が不審者だと思われていたことに気付いた。
同時に自分の発言がかなり不審なものであったことにも気付き、赤面した。
「だからあんなに塩対応だったのかぁ...。とするとあの彼氏の爽やかな対応は不審者の逆鱗に触れないようとする行動だったのか...?」
不審者に思われたことと心地よかった対応の裏にそんな理由があったのかという二重の意味で、またかなり恥ずかしい対応をしてしまったということに切り替えたはずの心がまた沈んでしまった。
「それはそれとしてなんで人がいないんだ...?」
という考えに戻ってしまう。
「そういえば2ちゃんの都市伝説スレで同じような状況の話見たことあるような...」
なんだか怖くなってきてさっさと帰ることにしようと肩にかけたバッグをかけ直すと
「チャプン...」
という音がバッグから聞こえてきた。
「...?」
バッグを覗いてみると、配りきったはずのコーヒーが一つバッグに残っていた。
「1つ見落としてたのかな?まぁなんにせよラッキー!戻って飲むか!」
と残った仕事を片付けるため、会社方面の電車の改札へ向かった。

「ふぅ...」
会社に戻り、今日とったデータを一通りまとめ終えつつあった。
時計を見てみると、日付はとうに変わっていた。
「根を詰めすぎたかな...。でももう一踏ん張りだ、頑張ろう。」
そこでバッグにコーヒーが残っていたのを思いだし、バッグから取り出す。もう温かさなど微塵も残っていなかったが、一気に飲もうと思っていた分都合がよかった。
「よし、頑張るか!」
とコーヒーを一気に煽った直後、何故か急激な眠気に襲われた。
「なんで...コーヒーを飲んだのに...?」
普通とは真逆の効果に困惑しつつも眠気は耐えられない程になっている。
私は抵抗するのを止め
「仮眠室...」
とせめて寝る場所に行こうと移動する。
仮眠室に到着し、ベッドを認識した瞬間、私は体を支えていることができなくなった。
思考が完全に闇に落ちる刹那
「そういえばあのコーヒー、試作コーヒーの味じゃなかったような...」
私の意識は闇に沈んでいった。



「いまは夜中じゃないか!俺は夜中しか動けないわけ!!!!!!????」
目覚めた芳一は自分の体が社畜リーマンの俺だと誤解しているようだった。
しかし周りを見てみると俺の部屋ではないことに気付く。
「ここはどこだ!?」
困惑しつつもコーヒーの影響か催した芳一はそのまま粗相をしそうになるが
「そうだ、今は人間なのだったな」
と思い直し、トイレへ向かう。
致し終えた芳一が目にしたのは
「な、なんだこの男は!?」
と叫びながら顔を触っている私の姿だった。
何がどうしてこうなったのか、私が飲んだのは『同一剤』であり、芳一は何故か私の体と合体していたのだ。
芳一の頭の中では
「自分の計画が失敗したのか!?いったい何故!?」
と疑問が渦巻いていた。
そんな芳一に頭痛が襲いかかる。
「なんだこの痛みは...!」
頭痛は段々と痛みよりも痺れに変わっていく。
「なんだこれは...なにもかんがえ...られ...ない...」
目の前の鏡を見ても自分の姿を認識できない。
そして芳一の意識は...消えていった。

「あれ?私はトイレでいったい何を?」

*************************************


くぅ~疲れましたw
これにて芳一編(?)完結です!
...というネタは置いといて、とりあえず第4回はこんな感じです!
話をまとまっていく方向に持っていくどころか広げてしまったような気がしますが、自分的には自分のパートと芳一をまとめたつもりです!
とにかくアンカーの菅野さんへ広がった風呂敷をきれいに畳んでくれることを期待してバトンタッチ!
スポンサーサイト



「ももたろさん」第四回

「ももたろさん」最終走者塚田です。
季節の変わり目に風邪をひきまして、その間にブログのお題がリレー小説になっていて、いつにもまして頭を悩ませました…。

あ、でも、いつも頼りないゼミ長が、どうやら、休んでいた私がリレー小説トップバッターになりそうなのを代わってくれたらしく、少し見直しましたね!!

さて、そんなゼミ長から始まった「ももたろさん」。
ホラーですよね…。
私、ホラー大っ嫌いなので、ホラー映画もホラー小説もホラー漫画も読まないんですけど、正直今までのゼミ生の創作能力が高すぎて普通に怖くて涙目です。

今のところ、はっきりとしたことが何もわかってませんが、何とか終わらせたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「岡山さん!これ岡山さんにって、上から!」

「桃太郎事件…?」

「そう!最近噂の怪奇事件ですよ…!知りません…?男女の若い四人組が病院に運ばれたやつ…」

「あー、あれ事件性ないって話じゃ?」

「それがわからないから調査しろってことらしいですよ…!」

「え、」

そう言い終ると、同期の島浦は未解決怪奇事件を押し付けて去っていった。


「あいつ…」

どう考えても当てつけだ。





こういった事件は、だいたい調査しても未解決で終わるのだ。
ポイントにならない、ただの時間の浪費だ。
警部になってから今年二年目になる。
出世欲が強いわけではないのだが、無駄なことが嫌いな性格が幸いしてか、同期よりも少し早く出世でき今に至る。



押し付けられた書類を手に部屋に戻ると、犬山が眠そうに近づいてきた。

「どこいってたんすかー。」

「散歩だよ、散歩。」

若干いらっとしながら答えたものの、いいことを思いついた。
うちには、動物がたくさんいるじゃないか。

「犬山ー。門橋ー。武田ー。お前らこれ調べろ。よろしく。」


「えっなんすかこれ!桃太郎事件?」
「最近噂の怪奇事件ですね。」
「なんで俺らが…」


デタラメに選んだわけではない。ちゃんとチームワークを考えた結果でもある。
それに、被害者とされるその四人に話を聞いて、現場とされる場所に行って報告書を書けばいいだけに終わるだろう。


「まあよろしく。」











「モンキーこれってどういうこと―?説明して―!!」

「では、報告書の内容を確認のために今一度私から説明させていただきますね。」

モンキーとよばれている彼の名前は、カドバシ キョウヤというのだが、
出会って早々犬山に、もんきょうと読み間違えられたことがきっかけで、以降やはり犬山が呼び出したモンキーというあだ名が定着してしまっている。
堅物と言われる、いわゆる真面目野郎だ。

「大橋美香子、深山佐奈、高橋洋介、宮崎文太の四名が岡山県の美咲町で錯乱状態で発見されました。かろうじて、意識を保っていた深山佐奈が近くの交番に駆け込んだことで、捜索が開始し、まず倒れている高橋洋介を発見、そこから300メートルほど離れたところで、同じく倒れている大橋美香子を発見。宮崎文太は二人とはかなり離れた場所で、木にぶつかった事故車の中で発見。深山佐奈は交番で「ももたろさんののろい」としきりにつぶやいていたそうです。すべてにおいて謎めいていますが、特におかしなところが深山佐奈以外、なぜか三人とも顔の上半分が赤くなっており、まるで桃のようになっていたということです。その後、病院で手当てを受けた深山佐奈によると、お盆に高校時代の仲間である四人で、桃太郎伝説発祥の地に車で出かけたということのようです。」

「こわ!!!!えっめっちゃこわ!!」
「怖いな。」
「けーーーん!そんな淡泊に言われても全然怖がってるように見えないよ!!」
「それにしても桃太郎伝説って。」
「もーもたろさんっももたろさんっおっこしにつけたーっきーびだんごーってやつでしょ?」
「鬼退治するやつ。」
「オカルトだっけ?」


深山佐奈の話には、オカルト番組で見た桃太郎伝説発祥の地が特集されていたとあった。もちろん彼らの知っている桃太郎は決してオカルトチックのものではなかった。


「まずはそのオカルト番組を見る必要がありそうですね。」

門橋はそういうと事件に巻き込まれたとされる四人の状態を確認しに行くことを二人に任せ、自分はそのオカルト特集のデータを探しに行くと言って出ていった。


犬山 一(いぬやま はじめ)と武田 健(たけだ けん)、門橋 恭也の三人は同期なのだが、大体門橋・犬山 武田で行動することが多く、仲が悪いわけではないのだが、なんでだかこのフォーメーションが定着している。



「看護師さーん!僕たち警察なんですけどぉー」


病院につくと、さっそく犬山がその辺にいた看護婦に声をかけた。
犬山のあまりにも軽いノリのせいで最初は警戒されたものの、何とか担当医に案内してもらうことができた。



「深山さんはもう意識もはっきりしているのですが、一応大事を取ってまだ入院してもらっています。こちらが深山さんのお部屋です。」

案内された部屋に二人が入ると、ベッドに上体を起こし窓の方を向いた状態で、深山佐奈が座っていた。


「はじめまして。岡山県警の者です。
こんなときに、申し訳ないですがお話を聞かせていただけますでしょうか。」

「……はい。」

武田の挨拶でこちらを向いた深山佐奈は、ひどく力ない声で答えた。


「いきなりですが、あなた深山佐奈さんと、大橋美香子さん高橋洋介さん宮崎文太さんは高校時代の友人でお盆休みに、桃太郎伝説発祥の地に遊びに出掛けたということでよろしいですか?」

「…はい。」

武田がそう切り出すと、犬山はそんなぶっきらぼうに!!と文句を言ったが武田は無視して質問を続けた。

「なぜ桃太郎伝説発祥の地に行こうと…?」

「ずっと四人で遊びに行こうと思っていて、そんな時テレビで桃太郎伝説の特集番組を見たんです。」

「なるほど。で、車に乗って美咲町にむかったと。」

「…はい。」

「みなさんばらばらに発見されたとお聞きしましたが、そこまでの経緯を教えていただけませんか?」

「もうすぐ到着するって時に、みんなお昼ご飯を買い忘れたことに気が付いて…近くにコンビニもなかったんで困ってたら…ヨースケがお団子を配ったんです…。ヨースケのお母さんが送ってきたものだそうで。でも私…お団子がすきではなくて…食べなかったんです…。そうしてるうちにだんだん霧が濃くなって、このへんかなぁって言ってたんですけどなかなか到着しなくて…。お団子を食べなかったせいで私もおなかがすいて耐えられなくなってきて、皆でもう戻ろうかってなったんです…でもカーナビも壊れちゃってて、電波も届かなくて…。そしたらヨースケが、ちょっと歩いてみてくるって…車を降りて…そしたら美香子も危ないからって後を追って霧の中に消えちゃったんです…。それでまっててもずっと帰ってこなくて…だんだん不安になって…私も車を降りて二人を探しに行ったんです。そしたら…しばらくしてものすごい音がして…心配になってザッキーの方に戻ったらザッキーもいなくなってて…こわくなって走って走ってやっと交番を見つけたんです…あとは気を失って気づいたら病院にいました…」

深山佐奈の話は、ほとんど報告書通りで食い違う点もなかった。しかし念のためと武田がさらに質問をしようとしたところ、犬山が「かわいそうじゃん!」と止めたので、武田もこれまでと思い、大橋美香子の様子を見に行くことにした。

「大橋さんは未だ錯乱状態でして、高橋さんよりはましなのですが、刺激しないようにお願いします。」

そう言って案内された大橋美香子の病室の扉を開けると、扉の方を向き手にタオルをもった大橋美香子が立っており、顔は上半分が赤く、下半分が白く、本当に桃のようだった。
そしてなにかわけのわからないことを叫びだし、こちらにタオルを投げつけたとおもったら、カーテンの裏に隠れひどくおびえているようだった。


「大橋さんはああなるたびに鎮静剤を打ち、寝て、また起きるとふらっとタオルをもって顔を洗いに行こうとするんです。そして、洗面台の鏡を見て自分の顔に驚いて発狂するということをずっと繰り返している状態です。何かずっと幻影を見ているようで、病室を家だと思い込んでいるようなのです。」


あまりにもひどい状態で、犬山も武田もとうとう桃太郎伝説の怪奇さを実感せざるをえなかった。


医者の話によると、宮崎文太は事故の影響で未だ目覚めておらず、高橋洋介は大橋美香子よりひどい錯乱状態の為、面会謝絶状態だという。

「あの顔の赤みは何が原因なんでしょうか…」


武田が聞くと、医者はまったくもってわからないと首を横に振ったが、何かのアレルギー反応のように見えるので、一週間もすれば赤みは引くのではないかと話していた。



謎めきすぎている事件に、武田も犬山も特に会話をせずに署に戻った。







「何かわかりましたか?」

部屋に入ると門橋はパソコンから目を離さずに、尋ねた。

「報告書通り。」

いつもと同じようにぶっきらっぼうに武田が答えると、犬山が思い出したように言った。

「関係ないと思うけどさーお団子食べたんだって。皆で。なーんか桃太郎だからきびだんごみたいだね!」

門橋は興味なさげに犬山を一瞥した。

「オカルト特集桃太郎伝説のデータが手に入ったので見てみましたが、少し面白いことが分かりました。いわゆる桃太郎の裏話というやつですかね。
桃太郎が鬼退治をした話ですが、鬼というのは村の近くに住む山賊のことで、村の少年が動物達を使ってそれを倒したことが桃太郎伝説の始まりだそうです。それだとあまりオカルトではありませんが、桃太郎が実は精神異常者だったという話です。鬼を倒した後も桃太郎は気が狂ったままで、顔が上半分が赤く下半分は白く、まるで桃のような色になり、とうとう最後には困り果てた村人に殺されました。しかし、その後同じように、顔が桃のようになり気が狂う若者が、村の中で増え、それが怖くなった村人はどんどん村を抜け、今では人の住まない森となったようです。その森が今回の事件現場ということですね。」

顔が桃のように…。実際にそれを見てきた犬山と武田はだいぶ青ざめていたのだが、門橋の次の言葉を止めることはできなかった。

「では、事件現場に向かいましょうか。」










三人で現場とされる場所に着くと、あたりは霧で包まれていて5m先が見えるかどうかだった。
通常三人で行動するのは珍しいのだが、怖がった犬山がどうしてもとインドア派の門橋を無理やり連れてきたのである。

「何も見えない…」

犬山が震える声でつぶやく中、さっさと終わらせたいとばかりに武田と門橋が車を降り、大橋美香子、高橋洋介が向かったとされる方向に足を進めていた。

「けーん!早いよ!!モンキーもおいてかないでッ!!」



車を降りてから十分くらい歩いたところで、小屋が見えてきた。
近づいてみると、築何年だろうかというレベルのボロ小屋だった。

「人は住んでなさそうだけど…」

犬山がそうつぶやいたとき小屋の中から音がした。
はっと見ると窓に人影が見えた。
武田と門橋がとっさにはしって扉の方へ向かった。
犬山もあわてて二人の後を追いかけると、武田と門橋が開けた扉の先には老人がいた。
老人はいきなり開けられた扉に驚いている様子だったが、しばらくして

「何も触るな!!」

と声を荒げた。

「あなたはここで何をしているのですか。」

門橋が聞くと、勝手に入ってきて何を失礼なという顔しながら老人は答えた。

「実験だ。」







老人の正体は、創薬研究者だった。
創薬研究者つまり、薬を開発する仕事だ。
そんな人がなぜここに。

「これだよ。」

そういって老人が差し出したのは、一束の草だった。
しかしそこから、甘い香りが漂っていて、車を降りた時からしていた匂いはこれだったのかと三人はさとった。

「この草はここにしか生えていない草で名前はない。私は桃の香りがするのでモモクサと呼んでいる。」

老人は、モモクサとそれを研究するに至る経緯を話し始めた。

「この近くには昔、といっても40年ほど前だが、一つの村があった。村人は少なかったが、かなり昔から細々と存在していた村だった。しかし、そこである事件が起きた。若者が次々と気が狂い暴走を始めたのだ。中には死ぬものもあらわれ、村人は危険を感じ村から去っていった。その時、何人もの村人が口にしていた言葉というのが「ももたろうの呪い」だった。その村には、昔から桃太郎伝説という言い伝えがあり、それは君たちも知っている通り鬼退治をした少年の話のもととなったものだ。それというのは、昔村には定期的に山賊がやってきていて、武力で村のものを勝手に奪い村人も困っていた。そんな中、ある少年はある草を食べると一時的に自分の力とは思えない力を発揮できることに気が付いた。少年はこれなら村を救えるかもしれないと、山賊退治を決意した。そして、その草を練りこんで団子にしたものを母親に作ってもらい、山賊退治に向かったのだ。途中、猿やキジ、イヌといった動物を少年は団子を餌に従え、山賊の住むこの土地へとやってきたのだ。その日は、今日のように気温も低く霧が出ているときだった。そして少年は、団子を食べ山賊を無事倒すことに成功した。しかし、少年は、なぜか錯乱状態になり、今度は村に戻り村人を襲った。生き残った村人たちは、錯乱状態で顔の上半分が赤く、下半分が白くなった少年を見て、鬼に取りつかれたのだと思い、少年を殺すしかなかった。そこから、少年の弔いの為に、その草を練りこんだ団子には不思議な力があるとされ、祝い事や儀式のたびにその団子は作られるようになった。」

そこまで一気に話すと老人は、話しながら淹れてくれたお茶を三人に勧めた。

「大丈夫。これはただの緑茶だ。」

「あなたは村人の方だったんですか。」

そう門橋が聞くと、老人は首をふった。

「村から逃げてきた村人に聞いたのだ。ここまで来て頭のいいやつには分かるかもしれないが、その伝説に出てきた草というのがこのモモクサ。そしてこれには、」

「覚せい剤や、麻薬のような効果があるということですね。」


すかさず門橋が言った。

「えっでも村でずっとお団子が作られてたんなら、なんで村人は皆その少年のようにならなかったわけ?」

「私はそれを研究しているのだ。そこで最近分かったのが、この土地の気候だ。草は村があった場所にもこの山賊のいた土地にも生えているが、ここのように草の匂いが充満しているのはここだけだ。つまり、団子を食べたうえで、この土地でしか発生しない草の成分を吸うと、おそらく効果が倍増され錯乱状態に陥るのだ。」

「なるほど…つまり…これでなぞは解けた…ということですね。」


そう門橋はいうなり「ありがとうございました」と老人に頭を下げて帰ろうとした。

「ちょっとまていっっ」

今までがくがく震えていた犬山が、がくがく震えながら門橋を止めた。

「いやいやいや!かえっちゃだめでしょ!!おじさん!その錯乱状態になった人って治らないの⁉」

「治せないこともないが…」

門橋も我々がそこまでする必要が?とぶつくさ言いながらも、

「この間、若者男女四人がその少年と同じような状態を起こしまして、」

と、老人にことのあらましを話したところ、老人ははっとしたような顔で、おそらく高橋洋介であろう男性が小屋に来て老人を見るなり、絶叫して出ていったという。

「その時点ですでに錯乱状態だったということですね。」
「車にはあと一人乗れる。」
「病院へ急ごう!」











「これで大丈夫だ。じき薬の毒は抜けるだろう。」

「ありがとうございます!」

お礼を言っていたのは犬山だけだったが、医者も原因不明のものが明らかになってよかったというようだった。
そして、そこに病院から連絡を受けた、高橋洋介と大橋美香子の両親もちょうど到着し、息子や娘の落ち着いた寝顔をみて安堵した様子だった。
すべて解決したかのように見えたが、門橋だけはそもそもの原因となったきびだんごのことを忘れてはいなかった。

「高橋さんのご両親ですよね。お聞きしたいことがあるのですが。」

両親に今回の全容を改めて伝えると、高橋の母親は目を大きく見開いて驚いていた。
何せ、その原因のきびだんごを作ったのは自分なのだから当然だろう。
しかし、少し沈黙した後で、こう答えた。

「私の祖母がその土地の出身だったと思います。うちには、代々伝わる薬草が庭にはありまして、祖母が生まれた土地からもってきたもので、栄養がたっぷりあるのだと言っていました。だからうちには、その草を練りこんだ団子を何かしらあると持たせる習慣があるんです。洋介が五歳の時に、祖母が亡くなり、それを機にその時住んでいた家を手放してしまって、草ももう今の家にはないのですが、ついこの間、前の家を出るときに切り取って乾燥させておいたものが出てきまして、一人暮らしをしている息子にと団子にして送りました。でもまさかそれが原因だなんて………
本当にご迷惑をおかけしました。」







「岡山警部!桃太郎事件解決しました!!」
「報告書ここに置いてきます。」
「事件じゃなくて事故だったけど。」




















数日後


「ヨースケ。私、思い出したの。私が小さいころに会った男の子ってヨースケだったんだね…。二人なのに鬼ごっこして遊んだよね。楽しかったな…。お母さんから聞いたよ。ずっと私のこと覚えてたって。なんで、言ってくれなかったの…?」

「だって、俺の初恋だったから…忘れられてたらと思うと、言えなかったんだ。」

「またねって言ったのにあれから会えなかったし…。」

「あの日にひいばあちゃんがなくなって、しばらくいけなかったんだ。あの公園にある桃の木の香りはひいばあちゃんが大好きだったから。」

「そうだったんだ…。でも、また会えてよかった。」













おわり

至福の時

 はじめまして、高橋 輝です。
いよいよ、ラストとなりました。リクエスト通り非凡な事を頑張って書きます。


 さて、今回のお題は「至福の時」です。
岩谷さんは「眠る」ことだと言っていましたが、自分は全然そんなことはなくて、


「何かをしなきゃ時間が勿体ないけれど、進捗しなくて仕方がないから寝る」

 
毎晩こんな状態です。夜は鬱になります。自己嫌悪で忙しいです。
そして、時間がもったいない精神が強いので規則正しい生活をしています。
午前に授業がなくても、7時台には起きます。


 ごめんなさい、脱線しました。「至福の時」とは何か。
それを感じるには、何かに「夢中になること」が必要だと考えます。


 例えば、家事
現在は、一人暮らしをしているのですが、恐らく男にしては(?)
だいぶしっかりこなしていると自負しております。
掃除が大好きです。火、金、日曜と決まってします。
因みに、自分は周りの人から潔癖症とよく言われます。
(最近は改札のSuicaをタッチする所の衛生面が気になっています。絶対タッチする時に手ごと触れる人いますよ....)
無心に掃除をし、綺麗になった部屋を見るのは至福です。

 他にも、朝、コーヒー淹れ、アイロンがけをしながら録画しておいたアニメを見る。
これも至福です。

 あとは、料理です。
自炊をします。節約のためではあるのですが、継続出来ているのは、きっと料理が好きだからなのでしょう。
以前パスタ屋でバイトしていたので、色々作れます!
基本のトマトソースから、アラビアータ、ペペロンチーノ、ジェノベーゼ、和風系、
魚介系、ナポリタン、カルボナーラ…. と材料さえあれば何でも大丈夫です。
 
 授業中に、「今晩は何を買おうかな~何を作ろうかな~」とよく考えています。
汎用性の高い食材って素敵です。キノコとか、何にでも合います。
最近は、キャベツ、ズッキーニ、ナスも重宝しています。

(残念ながら料理の写真はないです。)

 このように、作るのも好きですが、詰まるところ「食べる」ことが
好きなわけです。美味しいものを食べる時は「至福」です。
まあ、誰でもそうですよね。
美味しいものを食べるには、お金を惜しまないタイプです。
「なるべく学生が行かないような店に行きたい。」
というスタイルです。完全に格好つけです。
 
 例えばこちら、最近食べたランチです。
IMG_1677.jpg
 
週一回、駿河台で授業をとっているのですが、神保町のクラフトビールが飲めるお店です。ローストチキン。
昼間からビールも一杯頂きました。
(午後の授業はないので)

 

 これはある日、三次会として行った荻窪の店です。
IMG_1805.jpg

店の外にアニメ「キルラキル」のポスターが貼ってあり、話を聞いたらトリガー(制作会社)が、すぐ隣のビルに入っていて、監督やスタッフさんが常連だそうです。
店内は漫画家のサインだらけでした。帰り際に、店長さんから
「お~い!竜馬」の「暴力団追放」ポスターを頂きました。先生の研究室にでも貼りましょうか(笑)


 そして、「至福の時」と言われて自分が「音楽」について触れないわけにはいきません!
高校時代は、少しだらけましたが、幼稚園の頃から、かれこれ16年以上ピアノ弾いています。基本的に頭の中は、
クラシック音楽が流れています。暇さえあれば、毎日でも練習しています。
実家にはもっとありますが、今こっちの家にある楽譜たちです。
IMG_1899.jpg

しかし、弾いている瞬間は、あまり至福の時を感じません。
なぜなら、自分の思うように弾けないことが多く、「音が汚ね~な~」なんて思ってしまうからです。
結局、「好きなピアニストの演奏を聴いている時」こそが至福です。
 
 
 先月、僕が最も愛しているピアニストが来日したので、23、27、28、29日と、
4公演(東京&兵庫!) 全て聴きに行って参りました。(そのためにゼミを一回欠席してしまいました。)
感想としては、
 



「何が素晴らしいとか、もはや言葉で表現出来ません。」

 

それでも強いて言葉にするならば、


「神(ピアニスト)からの啓示を受けた」
という感じです。僕達(聴衆)は、使徒になることができました。

 
 公演後に、一緒に行ったサークルの先輩と、お酒を飲みながら、演奏をふり返り、
「いい酒と、いい音楽。これさえあれば生きていける。」
という話をしました。これが、最近一番の「至福の時」でした。
その時の写真です
IMG_1800.jpg

会場が浜離宮朝日ホールだったので、築地が近いわけです。
めちゃくちゃ美味しかったです。



 だいぶ長くなりました。これにて5期生ゼミブログ1周目終了です!
次回からは、「私の東京」という新テーマでお送りします。
磯さん、よろしく。

日々の習慣

おはようございます、はじめまして。
岩谷なつみと申します。
突然ですが、こちら、
みなさんにお見せしたい昨日の思い出の一枚です。

photo1 (4)


昨晩、6月29日まで赤坂サカスで公演しているFUERZA BRUTA(フエルサ ブルータ)FUERZA BRUTAを体験してきました。
もう、叫びまくりです。熱狂します。血が騒ぎます。
そしてアルゼンチン人かっこよすぎます…。

生で体感してみてください。
本編になんの関係もない告知でした。




では、本題にいきましょう。
宮本ゼミ5期生の初めてのブログ、
小山くんからスタートしたこのリレーブログも残すところあと2回となりました!

井上さんから振られたお題は、というと「日々の習慣」を熱く語れ、と。


ふむふむ。
なんともまあ漠然としたお題ですね。。。(笑)。




というわけで今回はこのお題に応えるべく、
笑いは取りにいかずに(ここ、重要です)
ざーっと自分の一日を振り返ってみて、習慣づけされている行動はなんなのか
」の3つの観点から私の日々の習慣をみなさんに公開していこうと思います。
(こんなもの一体誰得なんだろうか…)




まずは。つまり服装や身だしなみですね。


アニメのキャラクターのようにワンパターンの洋服を7日間着られたらいいのに…。
現実世界に生きる女子大生としてそんなわけにもいかず、
毎朝“コーディネート”という作業に悩まされております。


私は前日に準備しておけるような計画性のある人間ではないので
出発前にドタバタとクローゼットを漁るタイプです。
でもA型なので出し方には気を遣います。
ぐちゃぐちゃにしたり何着も取り出して広げたりなんてことはしません。
帰宅してからしまうのなんて面倒極まりないじゃないですか!


まずしっかりと目が覚めるまでしばらくの間、ベッドの上でごろごろします。
この時に天気予報をチェックします。


LINE天気とiPhoneの天気マークのアプリの2つでその日のだいたいの気温と気候を把握します。
そこから頭の中であれこれと決めてコーディネートを完成させてから起き上がるのが日課、
つまり日々の習慣になっています。





ここで私のこだわりが一つ。
朝、どんなに時間がなくても、
電車を一本遅らせようとも


ピアスは必ず装着します!どーん




今現在、左耳の軟骨含め計4つピアスホールがあいています。

ちなみにこの個数と位置は私が愛してやまない韓国アイドルSHINeeの推しメンであるジョンヒョンくんとお揃いです!ペン愛の極みです!!(韓国語ではファンのことをペンと言います。)(どうでもいい。)



ピアスをつけるという行為…
人によって考え方は様々だと思いますがショートカットの主張といいますか、
せっかく見えている耳なのになにもないと寂しいなぁという思いから欠かさずつけるようになりました。

photo1 (1)


こちらが私のピアスコレクションでございます。
なんともごちゃごちゃして汚らしい…
これは選ぶのに手間取るわけだ…



そしてこちらは中でも厳選したお気に入りたちです。

photo1 (2)



右下のペガサスくんは3cmほどの大きさで耳たぶを頭と胴体に挟んで装着します。
結構な重さです。
でも存在感のある1点モノなのでプレゼントしてくれた友人に感謝です。ありがとね。




「衣」についてはこんなところで、
次は のお話に移りましょう。
食べることは、もちろん、だいすきです。




家族と暮らしていた高校時代まで
朝昼晩、毎日欠かさず3食もぐもぐしていたおかげで骨から太い丈夫な子になりました。

あきたこまちで育った私にとって朝ごはん=白米を食べるという習慣があったものの、
上京して親元を離れてから環境は一気に変わってしましました。





「 朝起きてテレビの前に座っていても朝ごはんは出てこない。 」


(つ、つらい。。。)




―――― 一人暮らしあるあるですね。

この現実を目の当たりにした時のショックは大きいでしょう。
当然だと思われるこの事実こそが一人暮らしショックの第一歩なのではないかと思います。


実家暮らしの方は朝ごはんが用意されているその環境に今のうちから感謝してください。
一人暮らしって本当に何でも一人でやらなければならないんです。(当然)



朝飯かねば、なんもでぎねがら。け。
(※訳:朝ごはんを食べないと何にもうまくできないからね。食べなさい。)


と毎朝祖父母のごりごりの秋田弁で言い聞かされていたのに
いざ一人暮らしを始めると、ギリギリまで寝ていたい思いから
ついつい朝ごはんを抜いてしまうことが新しい習慣となってしまいました。



お米を炊くのも面倒だし、そもそも時間に余裕がない…



と言って早3年。
そんな生活習慣を打破すべく今年の4月から始めた朝の習慣が
こちらです。


photo1.jpg



どーーーーーーーーーん!


そう!時間にゆとりを持てないゆとり世代(私だけ?)のつよーい味方☆
フルーツグラノーラ(ⓒカルビー)さんです!!
ありがたや~ありがたや~


お気に入りのスナフキングラスの8分目までフルグラを投入、
そして牛乳、もしくは豆乳をぶっかける。
ここまでで約20秒。




―― もぐもぐもぐもぐ ――




そして約1分ほどで朝ごはんタイム終了です。
大きめのスプーンですくって食べるのがミソですね。


カルビーさん、こんなに美味しい即席朝ごはんを作っていただきありがとうございます。



正直おなかはあんまり満たされませんが、
正直こんなんじゃ足りないよ…なんて思っていますが、

少しでも食べるのと食べないのとでは体の調子が変わるように思います。

フルグラは本当に美味しいので、おすすめします。ぜひ!






それでは最後の観点、について。
では、こちらの写真をご覧ください。

photo1 (3)


たった今撮影しました。

なんだか妙に恥ずかしくなってきましたが載せます。
見てお分かりのように、枕とぬいぐるみたちです。


はい、ここで寝ています。
(いわやんらしくな~い。じょしい~。なんて声は受け付けておりません)


ムーミントロールとそのガールフレンド、フローレンに見下ろされ、
イーブイとサンダースに睨まれながら、ニョロニョロの抱き枕にスペースを奪われつつ、
ムーミン一家の枕カバーの上で寝ます。



ここだけで「ムーミン」と2回言いました。
ちなみに今はムーミンUTを着てパソコンに向かっています。
大のムーミン好きです。
自分でも軽く引いています。
眠る時までムーミンなんです。





眠る 」という習慣は私にとって至福の時でもあります。

眠りにつくまで30秒。(これは父の証言があります。)
一度眠りについたら目覚ましが鳴るまで何があっても起きません。


眠るために帰っているような場所であるため、安眠熟睡できる最高の寝床をぱしゃりとしてみました。






私の日々の習慣、たいして面白くなかったと思います。どーん
だって…平凡に生きてるだけだもん…


(笑)。




というわけで最近の私の気になる人物、
平凡な暮らしはしていないであろう(偏見)高橋くんに
リレーブログ最後のお題「 至福の時 」を振ってみたいと思います!
どんなこと曝け出してくれるのかな~~。 わくわく



以上!岩谷でした。

出会い

こんばんは、井上なつみです。


今日は初めての個人発表でした…。
次に活かしますとしか言えない結果でした(笑)。負けずに頑張ります!


そういえばゼミの帰りに私が大好きな椎名林檎の新曲「NIPPON」(今日発売!)を買ってきました。W杯のNHKのテーマソングになってます!疲れた私を笑顔にしてくれるのはいつも椎名林檎です。どうぞ興味があれば聴いてみてください。もしくは貸します。


1


さて、藤田さんからのお題は「出会い」ということですが、


「出会い」とは私の人生のテーマなんです!!!!一番大事にしていることです!!!本当ですよ!!!笑


出会った人の数だけ思い出は増えるし、ドラマがありますよね。


そんな私のこれまでの素敵な出会いについて少しばかりお話しします。



中学の時。ふと入部したバスケ部のコーチとの出会いです。

バスケ部だった人はわかると思いますが、だいたいどこの学校も練習時間が長い、走り込みが多い、そしてとにかく厳しい!!!そんな感じじゃないですか?私の学校もそうでした。

少しでも声が出てなかったり、試合で負けるととにかく走らされ怒鳴られました。そんなに走るの?って思いましたよ!本当につらかった!!!大食いな私ですが、運動しすぎて辛すぎてご飯が喉を通らず吐いてしまうので、試合のある日はご飯抜きにしてました(笑)。不健康ですね。

そんな初心者しかいなかった私たちを都大会に連れていくために、コーチは必死になって自分の時間を削ってバスケを教えてくれました。結果惜しくも都大会には行けませんでしたが。
厳しいのに愛があって、自分も信頼されてるなって思ったから絶対について行こうって思いました。リーダーシップなんかなかった私に自信を持たせてくれたし、チームを引っ張ろうって中学生なりに考えていたと思います。多分今よりもしっかりしていました(笑)。
コーチに出会て、中学時代をこの部で過ごしたおかげで大抵のことでキツい、と思わなくなりました。キツすぎてもう同じ経験は二度とやりたいとは思いませんが(笑)

中学の時の写真ってあんまりないし、痛々しくて気が引けるんですが……

この上の男の人がコーチです!

2


私ずっと部活っ子なんで、また部活の話になっちゃうんですけど、、、やっぱりこれは外せないですね。
今度は大学での部活仲間との出会いです。

女子ラクロス部に所属しているんですけど、別に初めからラクロスをやりたかったわけではありません。ラクロス部に入った最初の理由は、4年間一緒に過ごしたいと思った優しくて面白い先輩と同期がいるから。単純だけど、いい理由だと思ってます(笑)

日本一を目指すのは本当にしんどいです!練習もきつい時もたくさんあります。でも毎日辛い時間を共にしている仲間には、どんどん思い入れも深くなっていきます。とにかくノリがよくて、熱いこの人たちに出会えたのはなのかなってよく思います。(恥ずかしいからあんまりこういうこと語ったことないんですけどね・・・)
みんな集まるととにかくうるさいです。鬱陶しい時もあります(笑)。


あとラクロスやってると他大学との関わりも多いんです。めちゃくちゃ友達増えます。コミュニティ広がるし、いろんな人に出会えることって良いですよね。私は大学に入っても部に入るとは思ってませんでしたが、やはりどこかでこういう出会いを求めているから部活を続けてるんだろうなって思います。


これは同学年でディズニーランドに行った時の写真です。

4


総部員数は120人くらいです。いやあーーーーーしかし多いですね!!!!

6



ところで、みなさんバイトって「ラクして、とにかく効率良く稼ぎたい」と思って働いている人も多いですよね。でもせっかく時間を費やすなら楽しくて、やり甲斐があって、メリットが大きい方が良くないですか?そんな理由で時給とか立地とか気にせず始めた某コーヒー店のバイトのお話です。毎日同じお客さんに出会えば、毎日違うお客さんにも出会います。目の前にいるお客さんがどうしたら喜んでくれるのかを考えることが楽しくてしょうがないです。

最近言われて嬉しかったことは「お店覗いた時になつみさんがいたから今日来ちゃいました!!」って言ってもらえた時。こんなことがあるのかと泣きそうになりました!自分の接客で、一杯のコーヒーを通じてお客さんを笑顔にできるなんて素敵ですよね。今後の目標はそんなお客さんをどんどん増やしていくことです。

私はバイト先の仲間に出会えたのも、そういうお客さんに出会えるのも全て縁だなって思うと、ここまでの人生、遠回りだったり後悔していることもたくさんあるけど、間違いじゃなかったなって思えます。



最後に



出会いといってもこんな出会いもあります


これです

フライドオニオンです(笑)


7



残り少ないです(笑)。


初めて出会ったのはもういつだったか思い出せません。ある日突然お母さんが買ってきてくれたんですよね。私はその日からもうこのフライドオニオンの虜になりました。私サラダ大好きなんですけど、これをサラダにかけるとたちまち美味しくなるんです!!!!飽き性な私ですが、これは何年も飽きずにほぼ毎日かけて食べています!今日も食べました。日々の習慣になっています。サラダといえばクルトン、とも思われがちですが、これがいいんです。

基本的に揚げ物が好きなのもあるんですけど、カリッとしててほんのりと玉ねぎの味がして、シーザードレッシングやサウザンドアイランドドレッシングと良く合うんです。ちなみにサラダだけじゃなく、カレーにかけても何にかけても美味しいので非常に優秀なんです。たまにサラダバーなんかでフライドオニオンが置いてありますよね。いいですよね。私的には別に何にもかけずにそのまま食べるのもありです。天かすもそのままボリボリ食べたい。

ちなみに好きな揚げ物は海鮮かき揚げとカキフライです。



次の担当は私の良き相談相手、岩谷さんです。
お題は、「日々の習慣」について!お願いしまーす!

ちなみに私はさっきも言ったように毎日何か同じことを続けることが苦手です…。情けないです。新聞を毎日読むことくらいは続けようと思ってます!


それではまた!