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部活、バイト、ゼミ


こんにちは!
卒業が決まりホッとしたのもつかの間、苦手なパソコンと向き合い、卒論集編集作業に取り掛かっている井上です。


私の大学生活といえば、部活、部活、部活、バイト、ゼミとまあまあ小忙しい日々を過ごしていました。
一年生の春、本気で日本一を目指しているキラキラした先輩に憧れて二つ返事でラクロス部に入部。週5日朝から昼まで練習し、3限になる頃急いで学校に行き、ジャージ姿で授業を受けてました(笑)自由な大学生を見て羨ましくてくじけそうになったこともありました。辛くて辛くて、何度逃げ出したくなったかわかりません。


そんな私はアルバイトにも明け暮れ、接客業の面白さ、色んな仕事を任される責任感、成長する楽しさを知りました。毎日終電で帰ってもへっちゃらでした。



そして3年になり、ゼミを決めなければなりませんでした。なんだかんだ忙しいし、これ以上自分を追い込めない、と楽な方に逃げる選択肢も自分の中にはありました。

でも部活とバイトだけ頑張る自分にはなりたくなくて、できることは全部極めて全部頑張りたいって思いシラバスをめくった瞬間、大好きな少女漫画、大好きなアニメ、大好きな音楽を研究できるのは宮本ゼミしかない!って直感で思ったのでした。



入ってみると、それはそれは自分の甘さに絶望しました。グループワークではゼミ生に圧倒され、色んな気づきを与えられました。知識面はもちろんのこと、勉強するための姿勢だったり、人生についての考え方まで学べたような気がしています。

それから、なんといっても漫画やアニメを好きな人が多くて、それだけではなくて、漫画やアニメに相当詳しい人がたくさんいて、そんなところでもゼミ生に圧倒されつつ、新しい知識を得る楽しさもありました。

普段趣味が合う人が少なかった私にとって、宮本ゼミは自分を受け入れてくれた気がしてすごく嬉しかったです(笑)




忙しいって言い訳はしたくなくて…それでも疲れと眠さに押しつぶされて、勉強が手につかなくなりそうな時もありました。それでも周りで頑張っている頼もしいゼミの仲間をみると、私もこのままではいられない、もっと頑張りたいと、いつも刺激を受けていました。



部活があって、スポーツ大会、文化祭の手伝いにほとんど参加できなかったのがとにかく心残りです。卒論も最後の最後まで全然書けていなくて、先生にも心配かけてしまったと思っています。

でもこんな私でも頑張る機会を与えていただけて、本当に感謝しています。ゼミ生のみんなにもたくさん迷惑かけてしまいました。それでもみんな優しくフォローしてくれたり、困った時は助けてくれたり、本当に素敵な仲間を持ったなと思っています。ありがとうございました。



私は社会人になるのがすごく楽しみです。それは学ぶっていう楽しさをゼミで知ったからでもあります。この先もゼミで学んだ力をどんどん発揮させていきたいなと思ってます!




次は吉祥寺の代名詞、けんたろうです!
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番外編 卒論発表会が終わりました!

こんにちは!

前回のエントリから引き続き、菅野です。

去る1月29、30日に私たち宮本ゼミ5期生の卒論発表が行われ、無事終了いたしました!

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当日は足元の悪い中、お越しいただいた学外の皆様、OBOGの皆様、どうもありがとうございました!!

今回は、発表者であるゼミ生の皆に、アンケートを実施してみました。
一人一人の発表内容とともに、振り返っていきたいと思います!
(写真下の「発表を終えて一言」は発表者本人によるものです。)

1日目
岩谷なつみ
 2000年代の恋愛もの少女マンガにおける『当て馬男子』
 -パターン別にみる男性当て馬キャラクターの傾向とその役割-
いわや
発表を終えて一言…
「発表後に自分が「当て馬男子」かどうかを審議しあう後輩君たちが可愛かったです。」


中村紗矢香
 着回し特集から見る女性ファッション誌~女性ファッション誌と読者~
さや
発表を終えて一言…
「練習をして15分以内におさめることはできたけれど、削る部分をもう少し少なくしてもっと充実した発表ができたらよかったなと感じました!」


中山菜摘
 SEKAI NO OWARIの表現とファン
中山なつ
発表を終えて一言…
「時間気にしないとな。」


李 楠
 アニメ化したドラえもんにおける変化〜マンガの記号はどこへ消えたのか~
りなん
発表を終えて一言…
「やっちゃった!」


遠藤文乃
 ご当地キャラと観光-観光地のアメニティを創りあげるご当地キャラ-
あやの
発表を終えて一言…
「時間の配分や相手が分かりやすいような発表を心掛けて、、、と思っていたのですが、そんなことを思う余裕がなく終わってしまいました。」

と、ここまでが1日目でした!
2日目に続きます!


荒井悠太
 3Dホラーゲームの変遷とその特徴
かずお
発表を終えて一言…
「ホールでの発表ってこともあり、めちゃくちゃ緊張しました!覚えていることは、自分の声がデカすぎたこと笑
時間の都合でホラーゲームの動画をお見せできなかったのが心残り。」

あ、ここで、いつも皆にバカにされている荒井くんを見かねた副ゼミ長が考えて、本人以外に取ったアンケートです!

「ゼミ長の発表を見て、ちょっと見直した!」

はい…16人

いいえ…0人

いえーーい!かずおよかったね!!
(出来レース感否めませんが…笑)

皆にいろいろ言われながらも、2年間ゼミ長がんばってくれたかずお、お疲れ様でしたー!


さて、続きます!

長村果林
 なぜ朝食ブームは起こったのか—朝食ブームとメディアの関係性—
かりん
発表を終えて一言…
「グダグダ」


大神田郁
 「擬人化キャラクター」とは—現代の日本における“擬人化”という表現はどのように捉えられているのか—
かをり
発表を終えて一言…
「準備がギリギリまでかかってしまったのと、緊張していたのとで全くイメージのどおりに行かず、かなり落ち込みました…が、皆さん質問もたくさんしてくださったのでとてもありがたかったです。」


高橋 輝
 『おやすみプンプン』論
あきら
発表を終えて一言…
「くやしい。」


井上なつみ
 東京事変の活動は椎名林檎にどのような影響を与えたのか?
井上なつ
発表を終えて一言…
「時間が足りなかった…準備不足かな…」


さて、発表前の緊張した表情が印象的だった井上さんですが、
他の皆はどうだったのでしょうか。


「発表中、とても緊張した!」

はい…15人

いいえ…2人

今回は2日目の会場がホールとなったこともあり、大きな空間の中で発表するのは本当に緊張しました。
あ、いいえのうちの1人は私なんですけど、これは、自分の順番が来る前の時間に緊張しすぎたためです。
舞台に乗ってからは、もうやってやれーーって感じでした。

次は先生による発表紹介のツイートが100以上RTされた石垣さんです。

石垣 華
 ショタの研究―鏡音レンの特殊性
はな
発表を終えて一言…
「もう少し分かりやすいスライドを作れたかな…ていう反省」


塚田新菜
 女子中高生向け少女漫画のファッションの役割
にいな
発表を終えて一言…
「4年間で1番しんどい発表でした。」


西木健太朗
 なぜ人は“カフェ”でコーヒーを飲むのか
けんたろ
発表を終えて一言…
「ちゃんと準備しないとこういうことになるんだなと深く反省しました。」


石塚彩香
 「女子旅」の定番はどのように変化してきたのか
あやか
発表を終えて一言…
「よくがんばりました◎」


小知和希望
 『よつばと!』論
こっちー
発表を終えて一言…
「発表中の記憶があまりないですが、内容はともかくやりきれたのでよかったです。」


とのことですが、こっちー、今回のアンケートで、「自分以外の発表でよかったもの」
(わりとダントツで)ナンバーワンでしたよ!!
おめでとう!
よつばと!を一回も読んだことのない私が聞いても面白い、良い発表でした!

そして、ラスト2人です。

小山幸一
 デモンズソウルは非同期型オンラインの先駆けか—コンシューマーゲームにおける「つながりの社会性」—
コーチャン
発表を終えて一言…
「噛みすぎィ!」


菅野詠実
 東京ディズニーランド/シーにおけるゲスト像の変化
えみ
発表を終えて一言…
「もっと練習しなきゃだめだった(T_T)」


フーーーウ終わった~~

私は順番が最後だったので、皆の発表をずっと聞いてましたが、
1年前、2年前の先輩方の発表を聞いていた時のように、どの発表も面白いテーマで、
普通に楽しんでおりました。とっても緊張はしてましたけど!

ここで皆に最後の質問です!
「卒論はやりきった!もうやることはない!」

はい… 2人

いいえ… 15人

おおーなるほど。まだまだやる気の方ばかりですね。
はいと答えた人もここでやる気ゼロにならないようにしましょう。

発表会は終了しましたが、発表後の質問を参考に、追加調査、手直しなど、やれることはやっていきます。
そして、2月下旬から3月上旬ごろまで、編集作業を行い、卒論集ができあがる…予定です!
あともう少し!がんばろう!

こちらのブログの方も、3月から最後のシリーズ「卒業にあたって」が始まり、一周したところで終わりを迎えます。
たまに、学部の他のゼミの子も読んでくれていると聞いております。
読んでくれている皆さん、ありがとうございます。
最後まで個性豊かな宮本ゼミ生のエントリを楽しんでください!


では、番外編おわり!

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Have a Magical Day!!

こんにちは。卒論日記2周目もラストです。
来月ついに、留学先でもあったフロリダウォルトディズニーワールドに行く予定の菅野が今回の担当です。
よろしくお願いいたします。
タイトルはアメリカのパークでキャストが合言葉のように使っているフレーズです。
夢がありますね、はやく遊びに行きたい…

さて、浮かれている場合ではありません。
明日から2日間、いよいよ卒論発表会本番です!
わたしは2日目の最後の発表者というなんとも考えたくない順番になりましたが、ここまできたらやってやるしかありませんね!
というわけで、本日も学校にて最後の追い込みです。

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こんなことする学生生活ももう終わりかと思うと寂しいものです。

卒論発表会は、学外の方のご入場も歓迎いたしておりますので、
お時間があればぜひお越しください!!
詳細はこちら


ではここから、わたくしの卒論について。
テーマは「東京ディズニーランド/シーにおけるゲスト像の変化」です。
前回のエントリでは、主に「お揃いディズニー」をするゲストについての調査について、
そして「Dヲタ」とは何かについて説明させていただきました。
(読みたい人はこちら

今回はまず、前回から進んだDヲタの調査について書きたいと思います。
パークのショーやパレードに出演するダンサーのヲタク、通称「ダンヲタ」や特定のキャラクターが大好きな「キャラヲタ」などDヲタの中でもその興味は様々です。
彼らの特徴については前回のエントリのように、ウェブや書籍の情報を基にし、おおまかに分類をしました。
そんなDヲタの現状が分かったところで気になるのが、彼らのようなゲスト層がいつ頃から、どんなかたちで存在していたか、ということです。

今回はDヲタの変遷をたどるため、講談社の雑誌『ディズニーファン』を使い調査を行いました。
雑誌内で創刊第2号から現在も続く読者投稿のコーナー「ディズニーファンプラザ」を遡り、読者の投稿内容やコーナー内の企画を分析し、当時のゲストにどのような動きが見られたかを明らかにしました。
ここで分かったことは大きく2つあります。
1つは、少なくとも『ディズニーファン』が創刊された1990年当時には現在「Dヲタ」と呼ばれているようなゲストが存在していたことです。
このことは読者投稿のページだけでなく、ダンヲタやキャラヲタの需要を満たすような特集が組まれていたことからも明らかと言えます。
もう1つは90年代中ごろから、現在もSNS等でしばしば話題となるパークでのルールやマナー・モラルがゲストの間で問題化してきたということです。
詳しくは発表の際に述べますが、95年に「ファンプラザ」内で読者に対しパークのルールについて意見を募る企画が組まれるなど、思っていたよりも大々的に、問題に対する意識が読者(ゲスト)間で共有されていたことがわかりました。

そして、このルール問題から見えてきたこととして、Dヲタを特徴づけているとも言える「共通意識」のようなものがあるのではないか、という考察も行っています。
ここでは論証により説得力を持たせるため、Dヲタの実情に詳しいブロガーの方にも意見をお伺いしました。

さらに、パーク側の動きとして、こちらもルールに着目し、パーク内で配布されているガイド冊子「Today」から見てとれるルールの変遷についても調査しています。

Dヲタはその中でもかなり様々なタイプがあるため、また現在進行形で広がりを見せているため、その全てを網羅し明確な定義付をすることが困難でしたが、
なるべく多くの側面から多角的に調査することで、なんとか仮説の論証に結び付けることができたのではないかと思っています。

さて「お揃いディズニー」、「Dヲタ」の検証に加え、論文の最後では海外のディズニーパークへ行った日本人ゲストについても触れています。
海外パークで日本人ゲストが気づいた違和感や、現地および日本のゲストに関する考えが書かれたブログの記述をもとに、日本人ゲストの特殊性を考察しています。


卒業論文のために、ここまで様々な調査を行ってきましたが、ディズニー好きを「好き」だけで終わらせたくない、まだあまり人が注目していないディズニーを調べたい、という気持ちをなんとか論文にできたかなあと感じています。

ここでは書ききれなかったことについては発表で述べていきますし、まだまだスッキリしていないところもあるので、残り時間は僅かですが、本番に向けてしっかり準備をしていきたいと思います!



というわけで、今回で「卒論日記」は終了です。
そして、この5期生ブログも、あと1シリーズで終わりを迎えます!
次回の更新をお楽しみに!

『ドラえもん』との決着

卒論紹介の2週目です。

 先日、6期生の素晴らしい卒論計画発表を聞いて、非常によかったと思います。そのおかげで、5期生のみんなは今、負けないために、一生懸命頑張っています。
 さて、私の卒論『アニメ化したドラえもんにおける変化〜マンガの記号はどこへ消えたのか~』は、一体何を書いているか紹介します。 
 まず、卒論は『ドラえもん』を中心として、研究して来ました。それで、TV版の『ドラえもん』の新バージョンと旧バージョンの映像、マンガのコマを比べて見ています。
 わかりやすくするために、以下のような項目でアニメの映像データを作りました。

 ・ショット
 ・時間
 ・効果音
 ・BGM
 ・カメラの変化 


 それで、いくつかの変化が明らかになりました。
 旧バージョンの1979年から2005年まで放送したものと新バージョンの2005年から放送してきたものとを比べると、画質や音質がよくなったことだけでなく、全体的な時間が伸びたことも明らかになりました。一方、全体的に時間が伸びたことに反して、各回の設定を紹介するシーンが短くなって、中心の部分がかなり長くなっています。
 この現象は制作者の意志でもあるが、制作者の意志を左右するのは視聴者が求めているものと考えられます。視聴者はアニメの設定の長い紹介が好きではないのだろうと考えられます。  
 
 もう一つの現象は、新バージョンアニメは単に見ると画面がオシャレな画風だと思うが、実際には情報量が増えていることも明らかになりました。
 旧バージョンでは、アニメはキャラクターの動き、意志を視聴者に伝えるため、中心の動き以外は、簡単に描かれていました。それと較べると、新バージョンは全体的に細かく描いていて、リアル感が一気にアップしました。視聴者は現実に近い場面で受け取る情報が多くなりました。 

卒論の内容紹介は以上です。発表会は応援してください。 
次回最終回、菅野ちゃん、よろしく!

そろそろ「遠く」へ行きたい!

卒論日記2周目、本日の担当は石塚です!

1周目に引き続き、「女子旅の定番はどのように変化してきたのか?」というテーマで研究を進めています。
研究の概要はこちらの記事を参照してください~。

卒論発表会が3日後に迫る中、現在も調査データを見ながら傾向を分析したり、仮説と論証が一貫するように頭を悩ませています、、!

『an・an』と『non・no』の調査に関しては、雑誌内の旅行に関する特集記事や連載記事をメインに以下の項目を調査してきました。
・タイトル
・記事の種類(巻頭ファッションページ,読者による投稿,観光地の提案か否かetc..)
・取り上げられている旅先
・記事の文体
・写真の特徴
・誰との旅を想定しているか
・期間  etc...

調査の結果、年代ごとに女子旅を提案するテーマの傾向が変化していること、そしてそれらは大きく3つの時代に分かれていることが分かってきました。すごく簡単に説明すると、70~80年代前半は、「旅に行くこと自体が目的」とされることが多く、80年代後半~90年代にかけては「目的のある、個性的な旅」を提案するようになり、2000年代以降は「週末など短期間で、自分へのご褒美のための旅」が旅の主流になっていると考えられます。しかし、この辺りは調査結果とにらめっこしながらまだまだ考察が必要です、、!!


さらに、前回はまだ手を付けられていなかった女子旅ウェブサイトの調査も現在進めています。
鉄道会社や旅行会社、出版社が運営する17サイトを調査しており、雑誌調査の項目に加え、以下の項目も調査しています。

・サイトのコンセプト
・ターゲット層
・コンテンツ内容

2000年代以降は鉄道会社や旅行会社などもWEBでの宣伝活動を積極的に行うようになり、女子旅サイトはファッション誌のようにお洒落なレイアウトのサイトが多く眺めているだけで楽しいサイトばかりでした。さらに、サイトごとに明確なターゲットを明示しているものが多く、中でも「働く」女性をターゲットにしているサイトがほとんどということが分かりました。

サイトの作りに関しては、どのサイトも「旅の目的から選ぶ」や「誰と行くかで選ぶ」など、多数の旅行商品や記事から閲覧者にベストなものを簡単に選ぶことができる仕組みになっており、現在はその選択肢や商品・記事の傾向をまとめている段階です!


まだまだやることがたくさんありますが、発表会に向けて全力で準備したいと思います!!

次の担当は李くんです^^