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私のオタクの原点かもしれない。

本日の卒論日記担当、大神田です!
パスタで始まりチョコレートで終わった小知和さんの日記、思わずフフッてなってしまいました。笑
ちなみにこないだ持ってたチョコは…
私がトリュフ食べたさにコンビニで大量に入ったチョコのアソートパック買ってしまったので、
おなかをすかせて6、7限に参加するゼミ生のために持ち歩いてたというシロモノです!(?)

それはともかく…本題に入りましょう!

私は「擬人化キャラクター」をテーマに卒業論文を執筆しております!
そもそも「擬人化キャラクター」とは何なのか?
「擬人化」とは、人間以外のものを人物として、人間の特徴・性質を与える比喩の方法で、
例えば子供向けの絵本でウサギや熊のようなキャラクターが人語を操っていたり、
服を着て学校に通ったり…と人間のような生活を送っている様子を表現をしているものを指したりします。
特に日本においてはあらゆる原始宗教の原点であるといわれているアニミズム思想…動物、植物、あるいは石や水のような無機物にも、人間にあるのと同じ霊が存在するという思想が欧米諸国よりも長く持続したため、
日本人は無生物や人間以外の生き物への感情移入を行うことを得意としており、古くから付喪神や妖怪などのキャラクターに親しんできたとされています。

近年、戦艦をいわゆる萌え系の美少女キャラ化した『艦これ』や日本の名刀を美少年、美青年キャラ化した『刀剣乱舞』のような「擬人化キャラクター」が日本のアニメや漫画、ゲームなどの世界で存在感を増してきている印象を受けます。
例えば、「艦これ」の影響で戦艦のプラモデルの売れ行きが良くなったり、「刀剣乱舞」の影響でキャラクターのモチーフとなった刀が展示されている博物館の入場者数が増加したりと、少なからず日本の経済を動かす魅力があんだなあ、と感銘を受けています。

しかし、前者の「絵本のウサギや熊」と後者の「艦これ」や「刀剣乱舞」とでは、同じ「擬人化」であると考えるにはなんだかしっくりこない気がしました。
「擬人化」で画像検索をかけてみても、前者の「ウサギや熊」のようなものよりも、
どちらかというと後者のような「ほぼ人間の姿」のキャラクターばかり…
他にも、「ポケモン」や「アンパンマン」などのキャラクターをそのファンたちが「擬人化」したファンアートなども数多くヒットしてきます。
…そもそも私も擬人化といえば後者のようなキャラクターを想像していましたし、
思い返せば、私がサブカルチャーなどに興味を示すきっかけになったのもそういった「擬人化キャラクター」でありました。余談ですが…。

そこで私が立てた問いがこれです。
「現代の日本における“擬人化”という表現はどのように捉えられているのか」

このような「擬人化キャラクター」の謎について考察している人は少なからずいるようで、
イラスト投稿サイトのピクシブにおいて非常に興味深い投稿を発見しました。

『擬人化雑考 無生物編』
『擬人化いろいろ』

上記の二つの投稿では両者とも「擬人化」の段階について考察されています。
私はこの二つ投稿のを参考にし、少し手を加えさせてもらったのが以下の七つの項目です。

①人語理解…感情描写
②感情表現…顔面パーツの獲得
③言葉の発信…一方のみか両方か
④動作…無機物・無生物なら自ら動作しているかどうか
⑤人間パーツの獲得…手足などの四肢パーツ、四足歩行動物が原型なら二足歩行化しているかなど
⑥衣装・装飾…着衣、アクセサリーなどの装飾品
⑦人間化…耳や尾などの原型パーツが残留していない


…といった項目を作り、版権物からファンアートまで、様々な作品におけるキャラクター一人ひとりにどの項目が当てはまるのか、
作品ごとにどのような傾向や特徴がみられるのか、ということを調査しています。

この調査によって、問いに対し、
"「擬人化」という表現には段階があり、
日本においては最高段階である原型の一部要素を残し「人間化」する表現として広く認識されており、
欧米など海外のキャラクターとは異なる発展を遂げてきた。"

…という仮説を裏付けていこうと考えています。

…が、現実はなかなかうまくいかないもので、
「あれ?案外段階踏んでるわけではないのか?!」
「この作品キャラクター数多すぎるよ!!!」
と頭を掻きむしりたくなるようなことも多々あったりします…。

ですが、時の流れは早いもので、もう12月。
急ピッチで調査・執筆作業を進めなければ…と焦っているところです。
私事ですが、年末には自分の誕生日、そして友人と年越し旅行の予定が待っているので何としても今月提出しなくてはならない…
なんとかして卒論ピークを乗り越え、落ち着いて年を越せるように頑張りたいと思います。

明日の担当は最近食べ物の話しかしてなくない?な高橋くんです!
この前初めて高橋君から『プンプン』を借りて読んでみましたがすごく引き込まれるお話で続きが気になっています!
こだわりの強そうな高橋君×独自の世界観な『プンプン』、とても面白い卒論ができそうで楽しみです!進捗どうでしょう…?!
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