FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

鏡音レンからみるショタ

こんにちは、石垣華です。あけましておめでとうございます!

年越しは一人暮らしのマンションで、静かに過ごしました。
別に寂しくなんか


本題に入ります。

私は2000年以降の「ショタ」について研究しています。
テーマは「2000年以降のショタの傾向とその魅力とは」です。

前回のブログで、ショタの歴史について簡単に紹介しました。
そこで伊藤剛さんからご指摘いただきました!ありがとうございます!

その内容はこちらです。

「児童ポルノ禁止法によりショタアンソロジーブームの勢いはほぼ消滅してしまいます。」(前回のブログ)

に対し、

「90年代のショタアンソロジーの衰退は99年の児童ポルノ規制法施行より前で、原因は粗製乱造なのでは?」
(伊藤剛さん)

自分の調べがまだまだ足りなく、一度自分で資料に目を向けて確かめる必要があるなと思いました。調査していく中で、実際に90年代のショタアンソロジーを国会図書館で何冊か目を通していましたが、数が少なすぎました。また、「粗製乱造」なのかどうかは意識していませんでした…。指摘していただいて、正直「そんなこともあるのか!」と思いました。現在も調査中ではありますが、今言えることとしては、確かに似たりよったりな作品があったり、丁寧な描き方とそうでないものが混ざっているような…?そんな印象を受けました。研究をしていく上で、「自分の目で確かめてみる」大切さに気付かされとても勉強になりました。本当に、貴重なご指摘ありがとうございました!

続いて、研究の進捗状況について報告させてください。

イラスト投稿サイトPixivや、少年系総合同人誌即売会ショタスクラッチで配布されるカタログ(2007年〜2015年のものまで)を調査したところ、「鏡音レン」というキャラクターに注目したいと思いました。そこで一度、Pixivで鏡音レンの人気を計るためにヒット件数を調べ、その結果鏡音レンのヒット件数が他と比べ多かったことがわかりました。またカタログにおいてのジャンル別配置図には「鏡音レン」というジャンルが2007年から現代に至るまで、独立して存在しています。そこで鏡音レンを中心に、ショタキャラクターについて研究をしていくことにしました。ボカロのキャラクターは「音楽」と「同人誌」を結び、その中でユーザー同士が楽しめることを可能にしました。そんな中、鏡音レンはキャラクターとしてのキーヴィジュアル、14歳という年齢、体重以外の設定は与えられていません。「ショタキャラ」としてレンを当てはめるには相性が良く、そのことに気づいたファンの反応は音楽、イラスト、同人誌などを通じて多く見受けられるようになったのでは?と考えています。

仮説として「ショタものを扱う同人誌において、鏡音レンがキャラクターとして継続できたのは、与えられたキャラクター設定が少ないことと、性別を超えた表現のできる声により、ファンはより自由に2次創作することが可能となった。」としました。

まだまだ穴だらけで、自分自身知らないこともたくさんあります…。残り少ない学生の時間をなるべく研究に使って頑張りたいと思います。

次は中山さんです!
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。