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僕はカフェに入って、虚ろな目をした君にこう言った。「珈琲は美味い。ケーキも美味しい。それだけで…十分じゃないかな。」

こんにちは、本日の卒論日記担当の西木です!

本日1月22日(金)は6期生の卒論計画発表会がありました!
さすが宮本ゼミ、みなそれぞれ独自性のあるテーマばかりで、非常に面白かったです。計画発表は自分たちも昨年やったのですが、あれから1年かと思うと本当にあっという間だったなと感じます…。(ああ、1年前に戻れたらな…)

卒論発表会まであと一週間。全力で頑張るしかないですね。頑張ります。



自分は前回もお話ししていた通り、「なぜ人は”カフェ”でコーヒーを飲むのか」という題目で論文を書いています。
この問いの主旨は、現代の日本社会において、なぜ「人がカフェでコーヒー(もしくはそれに付随した飲料)を飲む」という事象が一般化しているのかを明らかにしていくことにあります。
この論文ではまず日本におけるカフェ文化の変遷に触れ、その後「サード・プレイス(第三の居場所)」という概念、「サード・ウェイブ」というコーヒームーブメントにも触れつつ、仮説の検証を進めていっています。

検証の中で、私は「カフェの客観的事実を把握する」という目的のもとに一つのカフェの要素を「空間」「店員」「メニュー」「客」という四つに分類して実地調査を行いました。
さらにそれぞれを細分化して、

◇空間…高さ、広さ、席数、明るさ(照明)、店の基調色、BGM、テーブル、椅子
◇店員…年齢層、男女比、客との会話、服装、商品の受け渡し
◇メニュー…飲料物、飲食物、物販
◇客…年齢層、男女比、同伴率、オーダー品、店における活動、パソコン率

といった項目ごとに複数のカフェを調べています。

実際に赴いて調査してみると、文献やネットでは分からなかったリアルな事実を把握することができます。
そして、現在の日本のカフェは非常に”多様化”しているとも感じました。
例えば、今回実際調査に行った

*ブルーボトルコーヒー(コーヒー界の“Apple”)
*カフェー・パウリスタ(日本に現存する中で最も古いカフェ)
*猿田彦珈琲(ジョージアとの缶コーヒーコラボで話題)

という三つの店舗の「空間」という要素だけでも、写真で見ると

【ブルーボトルコーヒー】
S__28721162.jpg


【カフェー・パウリスタ】
S__28721161.jpg


【猿田彦珈琲】
S__28721160.jpg


といったように、三者三様。同じ「カフェ」でも、様式の異なる空間としてそれぞれが存在しています(店内が分かりづらい写真でごめんなさい)


その他にも、今回の研究では現在カフェ開業のHow to本や雑誌からカフェの開業者が自分のカフェ開店させる際にどのようなことを心がけていたのかを定量的に調査したりと、かなり追い込んでいます。
あともうあまり時間がありませんが、できる限りの最善を尽くします!


さて、次回は恋愛系少女漫画における「当て馬男子」について卒論を書いている、いわやんこと岩谷さんです!よろしくお願いします!
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