FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「ノイズ」にまみれた4年間

スカイツリー開業
ロンドン五輪
前田敦子 AKB48卒業
エヴァQ公開
半沢直樹
あまちゃん
明治大学中野キャンパス開設
いいとも終了
Playstation4、Xbox One、WiiU発売
STAP細胞
アナ雪
消費税8%
マイナンバー制度実施

どうも小山です!これら全部、ここ4年間に起こった出来事、流行ったものと考えると、4年間って結構な期間であるなと改めて実感します。

そんな4年間を思い返して、「大学生」としての4年間は、中学や高校といった学生時代と何が決定的に違ったかを考えてみようと思います。


◎「ノイズ」に出会う

高校時代は、良くも悪くも所属するコミュニティーや、自分を取り巻く環境が固定化されていたなと思います。基本的には同じような集団と、同じような行動範囲内で、同じようなことをして過ごしていました。

するとどうなるか。知識や経験、人などとの新しい出会いの機会が少なくなります。

大学生になってからはそんな「変わらない日々」が退屈で嫌でした。

「ぼくたちが考えること、思いつくこと、欲望することは、たいてい環境から予測可能なことでしかない。」(東浩紀『弱いつながり―検索ワードを探す旅―』2014年, 幻冬舎)

この言葉で言い表されるように、自分が能動的に選択する行動の範囲は、予想以上に少なく限定的です。

では、どうしたらいいか。「偶然」を意図的に作り出すことです。
具体的に言うと、今までのコミュニティ、環境、場所、生活を、新しいものへと変えることです。それによって、自分の予測範囲外、自分の敷いたレールとは全く違うところで出会うもの=東さんの言う「ノイズ」と巡り合う機会を作り出すことができます。幸いにも、適度にお金と時間と出会いがある大学生にはそれが容易でした。

大学生活は、そんな「ノイズ」との巡り合わせを楽しめた4年間だったと思います。こう言うと大げさに聞こえますが、自分個人レベルの体験で言えば本当に他愛のないことで、例えば、

・サークルで英語劇をやったこと
・大勢の前で集団コントをやったこと
・留学先でゲームが好きになったこと

これらは、自分がいくら能動的に動いても辿りつけなかったであろう経験で、これこそ環境の変化によって飛び込んできた「ノイズ」だと思います。


そして、宮本ゼミで過ごした2年間は、そんな「ノイズ」がとても多かったです。

・先生の研究室で何となく読んだ『弱虫ペダル』がめちゃくちゃ面白くて、その帰りに大人買いして一気読みしたこと。
・自分が能動的に行くことがないであろう様々な展示会に、ゼミ合宿や課外活動で行けたこと。
・ゼミメンバー個人個人の趣味趣向がとても多様で、自分の知らない「良いモノ」を知ることができたこと。

これらは宮本ゼミという新しい環境での「偶然」です。
そんな「偶然」が高校時代と比べて格段に多かった4年間だなと思います。



◎いろいろなことが繋がる


「一見関連しなさそうな知識や経験は、思いがけないところで役に立つ。」

このことは、高校生の間にも、親父や、進路相談の先生、一足早く大学生になった姉などから、言葉や表現は違えど幾度も耳にしてきました。
けれど、高校生の頃の自分は「文系の自分は数学なんてもうやらなくていいだろ!」とか、「セブンイレブンでバイトした経験なんてどこで役に立つんだ!」などと思うくらいで、基本的には聞き流していました。

しかし、大学生になってからは、大人が口々に言うその言葉の意図するところを、実際に感じる機会はとても多かったです。

例えば、サークル活動で英語劇をやったのですが、そのときの発声練習や演技の練習などが、趣味のバンド活動で「コーラスの技術が上がる」、「パフォーマンスや演出のレベルが上がる」といった形で恩恵をもたらしました。サークルに入った時点では、そんな可能性微塵も考えていませんよね。

また、大学の講義でも、「ああ、あの知識がこの分野でも有用なのか」などと感じることが多かったです。ゼミで読む文献も、幅広い分野の教養がないと読み解けないものであったりしました。先生の解説を聞くたび、自分の知識のなさや、「いろいろなことが繋がる」といったことを痛感した次第です。

宮本先生が、ゼミの授業で「授業で得た知識を、テストとかレポートが終わった瞬間忘れるんじゃダメ。」「そーやって得た知識に結びつけて、目の前の事象を考察する。」と仰っていたことを思い出します。(一言一句思い出せなくて申し訳ないですが、だいたいこのようなことを仰っていたはずです。)


「一見関連しなさそうな知識や経験は、思いがけないところで役に立つ。」

要は、このことを念頭に置いて、様々な物事にアンテナを張って、知識欲を持って生活すべし!といった精神論が大事なんじゃないかなと今となっては思います。実際に役に立つかどうかは二の次です。

*****************************************************


そんなこんなで、まだまだ書ききれない思い、思い出、ネタ、等々ありますが、これにて終わりにしたいと思います。

最後くらい、おフザけなしで真面目にブログ書いてみよう、ということでお送りした今回のエントリ。2〜3年後に見返してきっと恥ずかしくなりますが、こういった、「普段、漠然と思っていても改めて言語化しないようなこと。」を書き綴るには良い機会だったと思います。

次回は5期生きってのギャグ要員中村さんです!お楽しみに!

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。