FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コミュ障の俺が妄想でローラと付き合ってみたがやっぱりダメだった

どうも小山です!
いきなりなんだが今回はローラと付き合って3回目のデート!俺にとって大勝負である!(もう妄想に入ってます)なんせ今回はコミュ障にとって鬼門である「トーク力の求められるデート」だからだ!


1回目はベタに映画館、2回目は動物園へ行ったのだがこれはまあまあ成功だった。映画観るなり、可愛い動物を眺めるなりしてればデートの時間の8割は過ぎるし、「映画を観に行った」、「動物園に行った」という行為そのものの満足感によって、デート全体の満足度がある程度保証されるからだ。


だって、例えばスタバ行ったとして飲むものがドリップコーヒーでもフラペチーノでも、スタバに行ったっていう行為の満足感にはさして大きく影響しないでしょ。えっ、するって?まぁ問題なのは俺がインスタントなことだ。今までは映画館や動物園の力を借りて「上質なドリップコーヒー」を飲んでるように錯覚させていたが、今回は言うならばテイクアウトだ。スタバという魔法の空間なしで真剣にコーヒーの味を吟味されたら「はっ?お前インスタントじゃん」ってバレる可能性は大いにある。


それはさておき、今回決戦の場に選んだのは家電量販店だ。せっかくの休日デートで1日家電量販店連れ回されて「楽しかったね!また行こうね!」なんて言ってくれる彼女はまずいないだろう。もしいたとしたら、それは相当の気遣いを伴っているか、笑顔と優しい言葉に込められた皮肉だ。まぁつまり、今回のデートは単純に俺の人間としての魅力が試されるのだ。




そんなこんなでローラがやってきた。

ローラ「やっほー。遅れちゃったーゴメンね!ウフフ☆」

やはりこの人は底抜けに明るい。天真爛漫で相当な曲者ではあるが、実はどんなタイプの人間でも受け入れられる懐の深さも持っているのではないかと密かに期待している。俺の重度のコミュ障がバレても案外上手くやっていけるのではないか。


さっそく家電量販店へと向かう。今回が大一番ということで脳内シミュレーションは完璧であった。例えば、イケメンならこーゆーやりとりで心を掴むはずだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(家電売場にて)

ローラ「えー!すごい!この冷蔵庫斜めに開くよ!」


イケメン「うおおお!すげええ!!かっこいいいい!!!」


ローラ「しかもこんなにいっぱい入るんだって!子供いっぱいの家庭になっても大丈夫だね!ウフフ☆」


イケメン「よーし!お兄さん頑張っちゃうぞ!」


ローラ「もう///」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

、、、、だが、現実はそう甘くなかった、、、。




ローラ「えー!すごい!この冷蔵庫斜めに開くよ!」


俺「うわーすげー(棒読み)」


ローラ「・・・・・・・・見て!しかもこんなにいっぱい入るんだって!子供いっぱいの家庭になっても大丈夫だね!」


俺「ハハッ」


ローラ「・・・・・。」




そう、俺は圧倒的にリアクションが苦手だ。会話をスムーズに進めるようなリアクションがとれない。必ず一時停止させてしまう。
あと、ハハッてなんだよミッ◯ーかよ。俺だって誰かに夢与えてーよ。



挽回せねば。そう思いながら美容器具コーナーへ向かう。
ここには女子が心弾むアイテムが色々ある。話も盛り上がるはずだ。




ローラ「ねー、この美顔器すごい小顔なるらしいよ!」


俺「美顔器って本当に効果あんのかね?どーゆー原理で小顔なんの?そもそも科学的に証明されてんの?ちょっとググってみるわ」


ローラ「・・・・・。」




あああああ、ダメだ。現実的な話持ちだして興醒めパターンのやつだ。
ちゃんとイメトレをして次に臨もう。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(パソコンコーナーにて)


ローラ「パソコンいっぱいあるけど違いよくわかんなーい。おすすめ教えて!」

イケメン「これとか似合うんじゃない!?持ってみて!あー似合う!可愛い!これ持ってスタバとか行ったら完璧だよ!ナンパとかされないか心配!」

彼女「もう///」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ローラ「パソコンいっぱいあるけど違いよくわかんなーい。おすすめ教えて!」


(よしきた!俺の得意分野で一気に盛り上げてみせるぞ!)


俺「最近だとノートパソコンでもわりと高性能だから普段使いならどれ買っても不便しないよ!まぁ決めるとしたら見た目かな!あっ!けどOSの違いとか製造してるメーカーの違いで結構使い勝手違うから実際触ってみて使いやすいやつ見極めるのも大事だよ!軽いのがいいんならタブレットって選択肢もあるし!あれ!このモデル知らないな!新製品かな!あっ!ちょっと店員さーん!」


ローラ「・・・・・。」




温度差。
そう、この温度差にいつもやられてきた。自分の得意分野の話になると畳み掛けてしまうコミュ障特有のあれだ。
あと、ローラの無言って想像以上にくるものがある。普段が元気ハツラツな分、無言だと「あっ・・・これまじでやばいな・・・。」ってなる。

そして、ついに良い感触が得られないまま最上階のゲーム・おもちゃコーナーまで来てしまった。なんとしてもここで爪痕を残したい。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

イケメン「おっ!これウイ◯レの新作じゃん!」

ローラ「わたしサッカーわかんなーい。」

イケメン「去年のワールドカップ見た?」

ローラ「決勝見たよ!あっ!この人知ってる〜」

イケメン「そうそう!決勝点入れたゲッツェって人」

俺「マジだ!今年はゲッツェがパッケージかー」

イケメン「あの決勝ゴールで一躍時の人だな」

俺「個人的にはブラジル応援してたんだけどダメだったなー。」

イケメン「それなー」

俺「あーなんか久しぶりにウイイレやりたくなってきたな!」

イケメン「それな!」

俺「実は俺新しいゲーム機買ったばっかなんだ!このあと俺ん家来てやんね?」

イケメン「おっ!マジか!行くわ」

俺「よっしゃ!」

イケメン・俺「負けねーぞ!」

ローラ「・・・・・。」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・・・・そんなこんなで妄想の中のイケメンと意気投合してる内にいつの間にか彼女は目の前からいなくなっていた。スマホを開くとラインが1通。








「なんかつまんないから帰るね☆」

















敗北!!!!
圧倒的敗北!!!!!
やはりコミュ障の俺にはダメだった!!!!!!!!
認めよう!!!俺はインスタントだと!!!!けど、インスタントはインスタントなりに!!!あるんだ!!!プライドが!!!せめて!!!アメリカンじゃなく!!!エスプレッソな男になってやるとな!!!!!(※いくら味の濃い男になろうとインスタントはインスタントです)




--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

ということで妄想ストーリーでした。
最後のやっつけ感はさておき、妄想でさえ上手くいかないとなると現実が思いやられますね、、、。
次回は李くんです!お楽しみに!




スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。